結露はどうしてできるかですが、空気は温度が高いほど水蒸気を多く含み、温度が低いとその量が減ります。温度二〇度、湿度七〇%の空気は、約一二・一g/平方メートルの水蒸気を含んでいます。一方一〇度、一〇〇%の空気は九・四g/13の水蒸気までしか含むことはできません。そこで二〇度、七〇%の空気が冷えて一〇度になったとします。水蒸気の量はマイナス九・四で、二・七g/平方メートルが過剰水蒸気で、この分が水蒸気でいられなくなって、水滴になり結露する夏、冷たい水を入れたコップを置いておくことになります。
[参考]
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二〇度、七〇%の空気の水蒸気は、一四度まで冷えると、湿度が一〇〇%になって飽和状態になります。つまりこの一四度(露点温度という)以下の物体に触れると結露するということになります。つまり暖かくて、たくさんの水蒸気を含んでいる空気が、露点温度以下の冷たい物体に触れて冷されると、水蒸気の一部が水滴になり、結露が発生します。これが住まいでも起こります。